料金の安い交通機関を使用することがポイント

以前にマレーシアのペナン島を旅行しました。東京から格安航空機で首都のクアラルンプールまで行き、そこからバスでペナン島に向かいました。クアラルンプールからペナン島までの飛行機は頻繁に飛んでいますが、バスの料金は日本円にすると約1,200円ほどと激安です。時間は6時間かかりますが、旅費の節約のために自分はバスをチョイスしました。

(AD)究極の安旅とは

ペナン島のバスステーションは有名な観光地からかなり離れたところにあります。ここにはたくさんのタクシーが待機していますが、タウン行のバスも運行しています。もちろん自分はバスでの移動をチョイスしました、料金は日本円で240円ほどでした。しかし自分のような旅行者がたくさん乗っており、大きな荷物を抱えた人もいます。そのためバスの中はかなり窮屈でした。

バスが到着したのは有名な観光地であり、ペナン島の中心でもあるジョージタウンです。ここには安宿がたくさん存在し、尚且つ一食100円から200円ほどで食べることのできる屋台もたくさんあります。そのためジョージタウンまで来ることができれば旅費はそれほどかからないことを知っていました。海外旅行では交通費が大きな出費となるために、地元の交通機関や陸路での移動が節約になると感じました。